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蜂の子の聴力改善効果とは?

加齢やストレスによる耳鳴りや難聴に効果のある薬はありませんが、蜂の子に聴力改善効果があると言われます。蜂の子の精神安定作用や疲労回復・ストレス改善効果が聴力を改善してくれます。今回は、蜂の子の聴力改善効果についてご説明します。

蜂の子投与による聴力改善試験報告

耳鳴りは加齢によるものと考えられていますが、ストレスによっても起こります。耳鳴りの患者には聴力の低下も見られます。耳鳴りの治療に有効な薬はなく、蜂の子は古来より耳鳴りや難聴の改善に効果があると言われています。これを実証するために行われた酵素分解されたミツバチの幼虫の冷凍乾燥粉末を利用した実験があります。60人の耳鳴り患者に12週間蜂の子の粉末を投与し、耳鳴りの程度、聴覚、視床下部・下垂体・副腎系関連のホルモンを観察しています。その結果、耳鳴りの改善、2kHz~4kHz帯の聴力の改善、コルチゾールの分泌低下などが観察され、蜂の子が耳鳴りや聴力の改善に効果があるという報告がされています。

精神安定作用による聴力改善効果

耳鳴りは睡眠や集中を妨げ、うつをも引き起こす可能性のあるものです。蜂の子に含まれる必須アミノ酸トリプトファンには精神を安定させストレスの軽減や疲労回復、睡眠の改善に作用し、耳鳴りや難聴の改善に効果があります。トリプトファンは、アミノ酸ですから、肝臓や腎臓で代謝されると活動のエネルギー源となりますが、脳に運ばれると神経情報伝達物質セロトニンを生成します。セロトニンはドーパミンやノルアドレナリンの働きを抑制して精神を安定させます。精神が安定すると、ストレスや疲労は軽減され、睡眠も改善されます。その結果、自律神経の働きもよくなり、耳鳴りや難聴も改善されることになります。

血中コルチゾール分泌抑制による聴力改善効果

精神安定作用によりストレスや疲労が軽減されると、疲労伝達ホルモンコルチゾールの分泌も減少します。ストレスや疲労を感じると、血液や唾液の中にコルチゾールが分泌されます。コルチゾールの受容体が耳の聴力をつかさどる蝸牛周辺に多く存在するため、聴力に大きな影響を与えます。蜂の子を継続的に摂取することで血中コルチゾールの濃度が低下すると、耳鳴りの減少や聴力の改善につながります。加齢により耳鳴りや難聴は進行しますので、早くから摂取することにより予防にもなる可能性があります。

蜂の子には耳鳴りや難聴の予防・改善に効果があります。サプリなどを利用すると、蜂の子の栄養が手軽に摂取できますので、体質に適した製品を利用してみてはいかがでしょうか。